ライブが終わる。まあよかったのではないか。知らんけど。少なくとも最悪ではなかった。ほとんど活動してないとはいえ地味に5年やってるわけで、流石にちょっと小慣れてきたかもしれない。あと、トータル6時間ぐらいちゃんと音合わせできたのがよかった。普通に。対バンの水晶の舟が良かった。基本は即興。最初にテーマをやってから一波乱あって、30分かけて最後にテーマに戻ってくる感じ。
しかしこの一週間とにかく疲れた。本当に体力がない。ベースを持って電車を乗り換えるだけで体力ゲージが1/3まで削られて、スタジオとかライブ会場に着く頃にはほぼ死んでいる。ベースが1/3ぐらいの重さであればいいのに。あるいは自分の筋肉量が3倍になればいいのに。数年前はもっとスタミナがあったはずだ。図書館に行っては帰るだけの昆虫みたいな暮らしを続けてるうちにひっそり身体の様々な部位が衰弱していたのか。
ライブ終演後は、いつも過ごし方が分からないので爆速で帰宅することしかできない。みんなが盛り上がってる中でどういう佇まいで存在していればいいかわからない(まあ居心地が悪いのは大体どこにいても常にそうなんだけど)。したがってライブを経ても自分一人、何も変わらず、何も生まれない。知り合いが増えることもなければ人生に新しい展開が生じることもない。これをバンド結成以来ずっと繰り返している。俺の人生って一体なんなんだ。昆虫のほうがまだ社交性があると思う。ハチとかアリとか。
全てを、本当にこの一週間楽器演奏以外の全てをサボってたので、仕事から何から溜まった借金を返さないといけない。ああ。